ブランクから保育士への復帰も安心!復帰のポイントや最近の保育業界について詳しくご紹介

ブランクからの復帰を検討している保育士さん、最近の保育士の就業環境はすごく変わってきています。この記事では、ブランクからの復帰に悩んでいる保育士さんのよくある不安や具体的な復帰の仕方、最近の保育業界について解説しています。

近年メディアで盛んに「潜在保育士」についての議論がされていることをご存知でしょうか?

保育の業界では長い間、保育士資格を持っているのに保育士として働いていない人が多いことが問題とされてきました。

特に過去保育士として働いた経験があり様々な理由で保育から離れていた、いわゆる「ブランクのある保育士」は、最も保育業界で活躍してほしい対象として様々な支援策が国や自治体から発表されています。

この記事では、そんな「ブランクのある保育士さん」が安心して保育に復帰できるように2021年現在の保育業界についてや、ブランクから復帰する際のポイントを詳しく解説しています。

ぜひ参考にして頂き、保育士に復帰するきっかけになると嬉しいです!

今がチャンス!保育士の復帰へ向けた取り組み

保育業界では、ここ数年で過去に保育士として働いていた潜在保育士の再就職を支援する為に多くの取り組みが行われています。

ここでは代表的な支援についてご紹介します。

就職準備金貸付事業

潜在保育士が再就職する為の支援として、国と都道府県(指定都市)で実施している貸付制度です。

自治体により最大40万円の就職準備金を借りることができます

この貸し付け制度の凄いところは、2年間の継続勤務により返還義務がなくなる点です!

もしこれから保育士として働こうと考えている方には、とてもオトクでおすすめの制度です。

各都道府県と指定都市の取り組み状況は以下から確認ができます。

参考:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11920000-Kodomokateikyoku/0000201617.pdf(就職準備金貸し付け事業実施状況について | 厚生労働省)

未就学児を持つ保育士の保育所復帰支援

未就学児のお子さんがいることで保育現場に復帰したくても復帰できない保育士の支援を目的として、保育料の一部を補助する制度が国と都道府県(指定都市)で実施されています。

具体的には、月額最大5.4万円を保育料の補助として1年間貸付されます。

こちらも就職準備金と同様に2年間就業することによって返還義務がなくなるオトクな制度です。

参考:https://www.tcsw.tvac.or.jp/jinzai/shikin6.html(東京都社会福祉協議会)

未就学児を持つ保育士の子どもの預かり支援

こちらは早番や遅番等により保育園の時間を超えてベビーシッターやファミリー・サポート・センター事業の利用をする必要がある場合に利用できる支援です。

支援内容は、事業利用料金の半額が2年間貸し付けになります。

上記2つの支援と同様に、こちらも2年間の勤務によって返還を免除されます。

参考:https://www.tcsw.tvac.or.jp/jinzai/azukarishien.html(東京都社会福祉協議会)

コンサルタント

この他にも、ブランクから復帰する為の研修を自治体や民間で実施するなど金銭面以外のサポートも充実してきています。

ここまで変わった!最近の保育業界まとめ

保育士を取り巻く待遇や環境は劇的に変化をしています。

例えば、以前では退職理由の定番だった「低賃金」ですが、独立行政法人医療福祉機構が2017年に行った調査によりますと、退職の最も大きな理由として「賃金水準」を挙げた保育士はわずか1.9%と非常に少ないことがわかります。

参考:https://www.wam.go.jp/hp/wp-content/uploads/190107_No007_detail.pdf#page=11
(平成 30 年度「保育人材」に関するアンケート調査結果 | 独立行政法人医療福祉機構)

ここでは報道などのイメージ先行となってしまっている保育士のイメージとは異なる、『最近の保育業界のリアル』についてご紹介していきます。

待遇面は桁違い!大きく改善された保育業界

最近の保育業界をご紹介する上で、最も大きなトピックは待遇面の改善です。

ここでは、数ある待遇の中でも特に以前より保育士が不満を持ってきた給料・福利厚生・残業・持ち帰りについて現在の保育業界を解説します。

給料の大幅な改善

待遇の改善を語る上で、まず最初にご紹介したいのが給料の大幅な改善です。

厚生労働省の調査では、2010年に325万円だった保育士の平均年収は2019年には364万円まで上昇しています。

また、新卒でも月24万円前後の初任給を支給する保育園が増えてきました。

MEMO
ちなみに、厚生労働省の発表によると大卒初任給の平均が22.6万円なので、特に都心では保育士が平均以上の待遇であることがわかります。
参考:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2020/dl/13.pdf#page=12
(令和2年賃金構造基本統計調査のの概況 | 厚生労働省)
ここまで給料が変化している保育業界ですが、給料が改善した理由は大きく分けて2つあります。

処遇改善加算の開始

給料の改善で最も大きなインパクトとなっているのが、2013年度より導入された処遇改善加算です。

2013年の開始当初は1人あたり月額9,000円が処遇改善費として支給されていましたが、現在では月額45,000円 + 最大40,000円が支給されるようになりました。

コンサルタント

年間にすると最大580,000円も上昇することになります。
深刻な保育士不足による獲得競争

処遇改善加算と並んで、もう一つの大きな理由が『保育士不足による獲得競争の激化』です。

特に新規の保育園が続々とできたエリアでは、保育士の確保が追いつかずに開園が遅れる事態が起きたこともありました。

保育園を運営する企業としては、保育士確保が最も重要な経営課題となり保育士の待遇改善に向けた給料の上昇が加速する結果となりました。

特に保育士の確保が難しいエリアには特別手当てを支給するなどして待遇をよりよくすることが増えてきています。

様々な福利厚生を備えた保育園が増えた

近年では給料以外に保育士を採用する際のアピールポイントとして、福利厚生を充実させる保育園が増えてきています。

大手の保育園運営企業などでは、福利厚生の一環としてホテルの宿泊や遊園地の割引が受けられるサービスを利用したり、お誕生日に休暇が取れる制度を設定したりと様々な取り組みをしている企業があります。

また、一部の地域では自治体と連携した借上社宅制度(家賃補助)が利用できる保育園も増えてきています。

地域によっては年間最大156万円分の家賃を負担してもらえるとてもお得な制度で、この制度に魅力を感じて保育士に復帰する人も増えてきています。

借上社宅制度(家賃補助)について詳しくはこちら▼
保育士の家賃補助徹底解説【2021年最新】保育士の家賃補助(住宅手当)を徹底解説(地域別解説あり)

福利厚生は給料よりも企業カラーが出やすく、面白い取り組みも多いので求人を見る際には注目してみましょう!

残業の少ない保育園が一般的に

以前は月間に数十時間残業する保育園やサービス残業になっていた保育園も非常に多くありましたが、現在はかなり減ってきました

理由は様々ですが、主な理由は以下のようなものが挙げられます。

  • 残業の少ない保育園に応募が集まるようになった
  • ICT化(システム化)によって保育士の書類に関する業務負担が減った
  • 大規模な行事を行わない保育園が増えたことで行事の準備が少なくなった
  • 先生間の上下関係が以前ほど厳しくなくなった
  • サービス残業に対する世間のイメージが変わってきた

もちろん、子どもの命を預かる保育士という仕事柄、常に残業0で業務をすることは難しい保育業界ですが、残業を5時間以下に抑えている保育園は本当に多くなってきています。

持ち帰りゼロの保育園も

持ち帰りは保育士が抱える悩みの定番でしたが、これも大きな変化が起きています。

最近では『持ち帰りを許可しない』保育園も珍しくなく、保育業界全体として意識が変わってきています。

理由の一つは、個人情報の保護がより厳密になり園児の情報が含まれる書類は持ち帰りが出来なくなったことが挙げられます。

以前であれば持ち帰ってできていた書類関係も、現在は保育園内で行う必要があります。

また壁面装飾をする保育園が減ったことも大きな理由です。

最近では自宅の雰囲気に近い保育環境を目指す保育園も増えてきていて、壁面装飾をみかけない保育園が非常に多くなっています。

もし壁面装飾がある場合でも、子供の制作物を飾ることも多くなっています。

コンサルタント

保育業界の全体ではここまで待遇が良くなっている傾向にありますが、個別に見ると待遇改善の波に乗れていない保育園があることも事実です。
復帰したい保育園の待遇がどうなっているのか、しっかりと調べましょう!

ブランクのある保育士も安心!研修制度が充実

潜在保育士からの復帰は、政府だけの課題ではなく保育士の確保に苦心していた保育園を運営する企業にも大きな課題でした。

その為多くの企業では以前保育士として働いていた人が、『安心して保育現場に復帰できる』ように研修制度を充実させるようになりました。

現在では、保育経験の無い保育士が勤務できるようなサポート体制が充実している保育園も増えてきています。

また、多くの企業では業務時間内に研修を行うように変わってきているのも以前までとは大きく違う点です。

以前より大幅に増えた施設の種類

保育士が働く保育施設の種類や選択肢は、以前よりも増えています。

現在保育士の募集がよくある主な保育施設は以下です。

  • 認可保育園
  • 認証、認定保育園
  • 認可外保育園(託児所)
  • 病院内保育園
  • 企業内保育園
  • 認定こども園
  • 学童施設
  • 放課後デイサービス など

特に2歳児以下の子どもを中心とした小規模の保育園が増加していて、ゆったり働けるというイメージから人気となっています。

この他にも保育施設は様々あります。

施設にはそれぞれに良さやデメリットになる点があるので、それぞれの特徴をよく理解して働く施設を選ぶことがポイントです。

コンサルタント

ベスト保育では、特に長いブランクから復帰する保育士さんには中規模の認可保育園をお勧めしています!
もし保育園選びでお困りの場合は、ぜひご相談ください!

ブランクから復帰する保育士のよくある不安Q&A

ブランクから復帰する環境や待遇が良くなっていることは理解できたものの、なんとなく復帰に対して不安がある方も多くいらっしゃると思います。

ここでは、ブランクから復帰される保育士さんからよく相談される『不安』についてQ&A形式でご紹介していきます。

保育の変化に対する不安

保育の変化に対して、ついていくことができるのか不安という保育士さんが多くいらっしゃいます。

確かに、以前と比べて保育園はよりねらいを持った活動をすることが増えているのは事実です。

幼保連携の流れもあり、保育園でも幼稚園のように英語や食育などの教育的な要素が増えてきています。

ただ、多くの保育園では各分野の専門家に依頼したりサポートしてもらったりすることで子どもに対しては専門的な教育をしつつ保育士の負担を減らしています

もちろん、以前の保育をしていた時と全く同じで大丈夫という訳にはいきませんが、働いていく中でうまく慣れていく方がほとんどですので、安心して頂いて問題ありません

デジタル化への対応に対する不安

保育の現場では、保育園のICT化(システム化)の推進によって書類をパソコンやタブレットで行うことが増えてきました。

また、お便りもパワーポイントで作成するなど保育業界にもIT化の波が押し寄せています。

潜在保育士に限らず、現役の保育士さんでも転職時にパソコン作業に対してのご不安の声を頂きますが、そこまで不安を覚えなくても大丈夫です。

日常で使用する基本的な操作は直感的に操作できるシステムがほとんどなので、以前の手書きで作成していた書類よりも格段に作業スピードが上がり、むしろ助けになるはずです。

またお便りやしおりの作成などは保育園によっては得意な保育士が担当し、苦手な保育士には別の業務をお願いするといった分担を進めているところも多くあります。

保育の変化と同様に『全くできないしやりたくもない』では困ってしまいますが、徐々に慣れていくことで日常の業務は問題なくこなせるようになります

体力面に対する不安

保育士は体力勝負と言っていいほど、体力が必要になります。

保育士の仕事から長く離れていた場合、体力面で不安を感じる方は多いようです。

ベスト保育では、子どもと走ることや遊ぶことに対する体力面の不安をお持ちの方には乳児中心の保育園をおすすめしています。

またフルタイムを働くことへの体力的な不安や通勤に対する体力的な不安など、保育士が抱える体力的な不安は様々です。

もし、体力面に対して不安をお持ちの方はぜひ一度ベスト保育にご相談ください。

あなたの不安に合わせた形で、最適な保育園をご紹介します。

人間関係に対する不安

人間関係は保育士の退職理由でも上位に入る『よくある問題』です。

また、人間関係に限っては、正解を見つけることは非常に難しいことでもあります。

『すでに保育園の中で人間関係が崩れていないか』という点が不安な場合は、ぜひベスト保育のような転職サービスをご利用ください。

一方で多くの『保育園の先生と自分がうまくやっていくことができるかわからない』という不安を抱える方は、まずは保育園の見学から始められることをおすすめします。

コンサルタント

人間関係の合う合わないは、人によって大きく個人差があります。
ベスト保育では『あなたにとって合うか』をあなたと一緒に見学することで確認しています。

ブランクから復帰する保育士が準備しておくポイント

ブランクから復帰を目指す保育士さんが、スムーズに保育業界に復帰できる為に準備しておいた方が良いポイントについて解説します。

ベスト保育がブランクから復帰する保育士さんの転職支援をする上でよくあるつまずきポイントなので、ぜひ参考にしてみてください!

保育士登録の確認をしよう

以前保育士として働いていた際に保母資格だった保育士さんは、新たに保育士登録をする必要があります。

保育士登録には手続きに3ヶ月程度の時間を要する場合があり、『内定を貰えたけど保育士登録が間に合わなくて立ち消えになった』というケースは本当によくありますので事前にチェックをしておきましょう!

保育士登録については、以下の記事で詳細に解説をしています▼
保育士登録の手引きアイキャッチ (1)【保育士登録の手引き】保育士登録ってどうやるの?申請方法や期間、手数料などをご紹介!

家族の理解を確認しておこう

保育士に限らず、働く上で家族の理解はとても大切です。

保育士の場合、早番や遅番の対応についてや土曜出勤については誰でも知っている常識ではないので、遅くとも面接の前までには家族の理解を得た方がいいでしょう。

体調の管理に気をつけよう

保育士の仕事は体力がとても必要な仕事です。

特に幼児の保育では多くの体力が必要になるので、保育士の復帰をお考えの方は軽めの運動から始めると良いでしょう。

ブランクから復帰する保育士向けの面接対策&履歴書

保育士に限らず、仕事に復帰する時や転職をする時は履歴書の作成や面接の対策が大切です。

ここでは、ブランクから復帰する保育士向けの面接対策と志望動機、履歴書の書き方についてご紹介していきます。

ブランクから復帰する保育士の面接対策

ブランクから復帰する保育士さんの面接で、よくある失敗が不安や自信のなさから謙遜しすぎてしまうことです。

例えば面接の中で「絵本の読み聞かせはできますか?」や「寝かしつけは大丈夫ですか?」といった質問があるとします。

上記のような保育士であれば、ある程度できるような内容でも「ちょっと不安があります」や「あまり得意ではないです」と答えてしまう方がブランクから復帰する保育士には特に多い傾向があります。

もちろんできないことをできると伝えるのは嘘になりますが、あまりにも謙遜をしすぎることは採用側に不安を抱かせることになり、かえって印象を悪くしてしまいます

もし不安があるようでしたら、どの程度であればできるかを具体的に伝えるように心がけましょう。

コンサルタント

ピアノを弾く保育園では、「ピアノは弾けますか?」という質問がよくあります。
自分がどの程度であれば弾くことができるのか、答えられるように準備しておくことが重要です!

ブランクから復帰する保育士の志望動機例

志望動機は選考の中でも、大きく評価が変わる重要なポイントです。

ブランクから復帰する保育士さんの場合は働き方などに制限がある場合が多く、どうしても条件的な話が先行してしまう傾向にあります。

自分の素直な気持ちを伝えることもとても重要ですが、その保育園でどういう保育をしたいのか、その保育園の保育のどこに共感したのか等、保育についての言及も忘れないようにしましょう。

コンサルタント

保育園の採用担当者も就業条件の希望を見た段階で、条件的な内容は理解をしています。
その上で、何故その保育園で働きたいと思ったのかを伝えることが大切です。

改めて押さえておこう!履歴書の書き方

転職活動に必須の履歴書ですが、数年ぶりに履歴書を書くとどうしても様式を忘れてしまっている場合があります。

ベスト保育では、保育士向けの履歴書の書き方を以下の記事で詳細に解説しています。

一つひとつの項目ごとに書き方を解説していますので、ブックマークに登録して履歴書を作成する時に参考にしてみてください!

履歴書の記事はこちら▼
例文あり 保育士向け履歴書の書き方【見ながら書ける】保育士の履歴書の書き方や注意点を徹底解説!

ブランクのある保育士向け求人探しのポイント

ここまで変わった!最近の保育業界まとめ」でご紹介したように、保育業界の求人は大きく変化してます。

そんな中でブランクから復帰を目指す保育士の皆さんに、ベスト保育からお伝えしたい求人探しのポイントをご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

本当に大丈夫?人気の小規模保育園

ブランクから復帰する保育士に限らず、小規模保育園はとても人気です。

理由は様々ですが、「行事が少なくて落ち着いていそう」「ゆったりした保育ができそう」などの理由を聞くことが多くあります。

確かに小規模保育園は多くの場合2歳児以下の預かりが中心の為、規模の大きい行事や難易度の高い出し物をする可能性は低い特徴があります。

実際にベスト保育にご相談頂くケースでも、体力的に不安のある保育士さんには小規模の保育園をおすすめするケースがあります。

一方で、小規模保育園には見えづらいデメリットもあります。

デメリット例
・職員配置に余裕が少なく、サポートをしてくれる先生が少ない
・職員配置に余裕が少なく、急な休みが取りづらい
・乳児は作成する書類のボリュームが大きい
・閉園や運営主体の変更になるケースがある(院内や企業内の場合)
どんな形態でも同様ですが、それぞれにメリットデメリットがあります。

もちろん小規模保育園にも多くのメリットがあるので、デメリットと比較しながら小規模保育園が自分に合っているのか判断しましょう!

保育士の年齢構成はとても大切

どんなにいい保育園でも、保育士の年齢構成が自分とかけ離れすぎているとやりづらさを感じてしまう原因になります。

最近では20代の園長先生も珍しくなってくるなど、保育園によっては年齢のバランスに偏りがある場合があります。

入社を決める前に、必ず見学をするなどして保育園の年齢バランスをチェックするようにしましょう!

最初は無理なく、柔軟な働き方を考えよう

多くの保育園が求めているのは、早番遅番ができるフルタイムの保育士です。

とはいえ、「復帰後すぐには、、、」と躊躇してしまう保育士さんも多くいるのではないでしょうか?

ベスト保育では、無理をしてフルタイムで復帰することはおすすめしていません。

最初は無理なく短い時間から、慣れてきたらフルタイムに切り替えるのも一つの選択肢です。

無理をして保育を諦めることのないように、働き方は自分自身とよく相談して決めるようにしましょう!

ポイントを押えて楽しい保育士へ復帰しよう!

保育士は子どもの命を預かる責任の大きな仕事です。
体力的にタフであることが求められます。

しかし、やりがいも大きな仕事であることは間違いありません!

保育士の復帰を少しでも考えた皆さんは、保育士をしていた頃のいい思い出が心の中にきっとあるはずです。

今回この記事でご紹介したポイントを押さえて、やりがいのある楽しい保育士の仕事に復帰をしましょう!

ベスト保育ではブランクから復帰を目指す保育士さんのサポートをしています!

ぜひ一度ご相談ください!