【2021年最新】保育士の家賃補助(住宅手当)を徹底解説(地域別解説あり)

保育士の家賃補助徹底解説

保育士の求人を探したことがある方なら、一度は「家賃補助」や「住宅手当」「借上社宅制度」などのことばを目にされたことがあるのではないでしょうか。

保育業界では2015年に神奈川県横浜市が全国の自治体で初めて宿舎借上制度を実施して以来、首都圏や大都市を中心に「通称:借上社宅制度」として定着してきています。

このような制度は各市区町村や法人、施設によっても取り扱いや条件が異なる為、地域によっては年間最大156万円(※東京都千代田区の場合)も補助を受けることができるのは、実はあまり知られていません。

今回は、利用できればとってもお得な「家賃補助」「住宅手当」「借上社宅制度」について概要や注意点について徹底解説していきます。

ベスト保育の就職・転職サービスでは、家賃補助や借上社宅を希望する保育士さん・保育学生さんを全力サポートさせて頂いています!

保育園選びはもちろん、エリアごとの借上社宅制度住環境主要エリアへのアクセスなどweb上ではわかりにくい情報も専任のコンサルタントが細かくご説明しています!

ぜひお気軽にご相談ください♪

保育士が利用できる家賃補助の種類とは

保育士の求人には、同じ求人の中にも住宅に関する記述を何種類も見ることがあります。

ここでは、保育士が受けることのできる一般的な以下の3つの制度について解説しています。

  • 家賃補助(住宅手当)
  • 寮・社宅の支給
  • 借上社宅制度

家賃補助(住宅手当)

家賃補助(住宅手当)は、保育業界に限らずポピュラーな福利厚生の一つです。

保育園の場合は、法人が長期的な勤務や勤労意欲の向上を狙いとして導入されることが多く、家族手当などと同様に給与に加算して支給されます。

独身の方や賃貸住まいの方に支給されることが一般的ですが、中には家族と同居の場合や持ち家の場合でも支給されるケースがあります。

法人によっては入社時期によって変わる場合もあり、内定承諾後になって思っていたほど支給されなかったといったトラブルになるケースが多くありますので、支給条件や支給額については応募前に必ず確認をされることをおすすめします。

MEMO
金額は保育園によってバラバラですが、1万円前後の場合が多いです。

寮・社宅の支給

保育業界では、以前より特に上京する保育士を対象として法人が用意をした寮(社宅)が支給されてきました。

寮や社宅の多くは法人で用意したマンション(またはアパート)に、それぞれの個室が用意されているケースが多くプライベートは問題なく確保できますが、同じ保育園の先輩後輩が住んでいることをどう思うかで好みが分かれてくるかと思います。

1万円程度の自己負担で入居できることが多く、コスト面で家賃補助よりもメリットがある福利厚生となっています。

借上社宅制度

2015年の横浜市を皮切りに、首都圏や地方都市を中心に浸透してきている制度です。

制度の仕組みについては後述しますが、対象地域の認可保育園や地域認定に勤めている保育士が制度を利用することができます。

借上社宅制度には大きく2つのメリットがあります。

自分で選んだ物件に住むことができる

勤務地からの距離が職場から一定の距離以内であることや、物件自体が法人契約できることなどの条件さえクリアできれば、築浅の物件や1LDKの物件などお気に入りの物件に住むことができます。

補助金額が高い

借上社宅制度はほとんどの自治体で月額8.2万円程度が支給され、中には月額10万円以上支給される自治体もあります。

年間にすると100万円前後の補助額と考えると、給与が100万円増えたと同等ですから非常に魅力的!

保育士

コンサルタント

そうですよね!
とはいえ、お得なこの制度にもいくつか注意点がありますので後述の「とってもお得!自治体の借上社宅制度」で詳細を解説します。

(番外編)引越し補助

番外編ですが、法人によっては引越しにかかる引越し代を補助がある場合があります。

条件は法人によって様々ですが、現住所から勤務先まで60〜90分以上かかる場合の引越しに支給されることが多いようです。

特に新学期が始まる3月の引越し料金は通常よりも高く、一人暮らしでも10万円近くかかる場合もあるのでこうした制度があると非常にお得ですよね!

種類別の家賃補助メリット・デメリット

ここまで大きく3種類の家賃補助制度をご紹介してきました。

家賃補助制度は多くの場合で併用することが難しく、複数の制度を用意している法人でもいずれか一つを選ぶことが一般的です。

それぞれのメリットデメリットを元に、あなたにあう制度を利用していきましょう。

メリット デメリット
家賃補助 ・自治体の制度などに左右されない。

・持ち家でも支給される場合がある。

・他の制度と比べると補助の金額が小さい
寮・社宅の支給 ・入居までの手続きが楽。(すぐに入居できることも)

・同僚と相談しやすく、仲良くなりやすい

・一定のルールがあるので一人暮らしより自由度が低い
借上社宅制度 ・自分の好きな物件に住める(保育園による)

・補助の金額が大きい

・利用可能な求人が多くある

・自治体の制度により終了する可能性も

借上社宅制度の補助額が大きいのは魅力的ですねー!

保育士

とってもお得!自治体の借上社宅制度

保育士が利用できる家賃補助の中で、最も補助額が大きい借上社宅制度ですが自治体や法人などによって支給できる条件や金額が変動する少しややこしい制度です。

ここでは、借上社宅制度の仕組みから注意点などのポイントを押さえて説明しています。
ご自身の希望と照らし合わせて、お得なこの制度を利用できるようにしましょう!

借上社宅制度の仕組み

借上げ社宅制度の仕組み、関係図

借上社宅制度は保育園を運営する法人が勤務する常勤保育士(週30時間以上の勤務)の為に、社宅を借りる際の費用を国や地方自治体が一部負担する制度です。

ここで重要なのは、保育士へ直接の支援ではなく法人への支援となる点です。

その為、契約者は入居する保育士ではなく法人となり、法人契約のできない物件の場合はこの制度を利用して入居することはできません

意外と知らない!実は法人に負担あり

意外と知られていないポイントが、1 / 4を法人が負担するという点です。
仮に82,000円の物件をこの制度を利用して借り上げた場合、毎月20,500円を法人が負担することになります。

その為、借上社宅を利用する保育士が複数いる場合に法人の負担が大きくなることや、利用しない保育士と不公平感が出てしまうことを理由として制度を利用しない法人もあり、現在はあくまで「制度を利用する意向のある法人」でのみ可能となっています。

自治体によってこんなに違う!地域別の借上社宅制度

借上社宅制度は、利用する地域によって補助額の上限や利用条件が大きく異なります。
ここでは、特に人気のエリアを3つご紹介します。

世田谷区の借上社宅制度

世田谷区は、住みたい街ランキング常連の二子玉川や成城などの高級住宅街をはじめとした落ち着いた住宅街で、芸能人も多く住んでいるエリアです。

特徴的なのは、認可保育園や認証保育園だけでなく事業所内保育室や病児・病後児保育室に勤務する保育士も利用可能な点です。

また世田谷区の借上社宅制度は2020年年度までで終了の予定でしたが、延長されることが決まっています

参考:https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kodomo/003/006/d00151244.html
(世田谷区ホームページ)
借上社宅の支援上限 月額82,000円(上限)
世田谷区の平均家賃 1Kの場合・・・9.5万円
1LDKの場合・・・13.5万円
(2021年4月5日時点)
参考:https://suumo.jp/chintai/soba/tokyo/sc_setagaya/
(SUUMO)

※世田谷区の借上社宅に関する詳細な内容はこちら
保育士_世田谷区の家賃補助徹底解説【継続決定】保育士向け!世田谷区の家賃補助(借上社宅)制度内容や注意点など徹底解説

杉並区の借上社宅制度

杉並区は、高円寺や荻窪など若者に人気のエリアです。

比較的家賃相場も安く、住宅街も多くあるので初めての一人暮らしにもおすすめです。

特徴的なのは、2018年4月より雇用年数に関わらず借上社宅制度が利用可能になった点です。(国の取り決めでは、採用後5年以上経過すると借上社宅の対象外となる。)

借上社宅の支援上限 月額82,000円(上限)
杉並区の平均家賃 1Kの場合・・・8.7万円
1LDKの場合・・・12.3万円
(2021年4月5日時点)
参考:https://suumo.jp/chintai/soba/tokyo/sc_suginami/
(SUUMO)

横浜市の借上社宅制度

横浜市は、全国で最も早く借上社宅制度を導入した自治体です。

横浜市は18区に分かれており、それぞれのエリアによって家賃相場が大きく変わりますが
概ね都内よりは安く入居できます。

特徴的なのは、施設長(園長)の場合は補助の対象外となる点で注意が必要です。

借上社宅の支援上限 月額82,000円(上限)
横浜市の平均家賃 1Kの場合・・・6.1万円
1LDKの場合・・・8.6万円
(2021年4月5日時点)
参考:https://www.athome.co.jp/chintai/souba/kanagawa/yokohama-locate/
(athome)

要注意!借上社宅の求人を探すときの注意点

非常にお得な借上社宅制度ですが、自治体や法人によって利用条件に大きな違いがありそれが元で入社時にトラブルになるケースが多くあります。

ここでは、特にトラブルになりやすい4つのケースをご紹介します。該当される方は、選考時に希望やご自身の状況を共有することを忘れないようにしましょう。

同棲の場合は利用できない

転職を機に、パートナーと同棲を考える保育士さんも多くいらっしゃると思いますが、同棲を許可している法人は非常に少なく、求人が出ることも多くありません

借上社宅制度は一般的に独身者向けとしている法人が多く、同居可能であっても婚姻している場合や、お子さんなど扶養者がいる場合に限られるケースがほとんどです。

もし、同棲での利用をご検討の場合には事前に利用可能か確認されることをおすすめします。

同居人が収入が多い(世帯主)場合は利用できない

こちらも非常に多いケースですが、同居人の方が収入が多い場合は利用できないケースがほとんどです。

法人も多くの場合で、保育士さんの方が収入が多い場合か世帯主である場合に限り借上社宅制度が利用できると規定されています。

また例えば足立区のように、同居人が世帯収入の50%以上を稼いでいる場合は適用されないと自治体で規定されている場合もありますので注意が必要です。

参考:https://www.city.adachi.tokyo.jp/documents/36819/r2kariakeyoukou.pdf
(足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱)

直近で市内の別施設に勤めていた場合は利用できない

自治体によっては直近で市内の別施設に勤務していた場合や、市内の別施設で借上社宅制度を利用していた場合には借上社宅を利用できない場合があります。

例えば千葉県流山市の場合では、過去1年以内に、他の事業者が運営する市内の認可保育所、認定こども園、小規模保育事業所での勤務していた場合は利用ができません。

こちらも見落としがちなポイントなので、事前によく調べるようにしましょう。

参考:https://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1001107/1001162/1017311.html
(保育士就職支援制度|流山市)

現在、住宅手当を受け取っている場合は利用できない

現時点で住宅手当を受け取っている方で、借上社宅の方がお得だからと変更を希望される場合も多々ありますが、利用できないケースがあります。

例えば大田区では「住居手当等が支給されている者又は支給されている同居者等がいる者」と規定されている為、同居者が住宅手当を受けている場合は対象外となります。

参考:https://ota-hoiku.jp/style/ota_hoiku/img/shienjigyo.pdf
(大田区保育従事職員宿舎借り上げ支援事業について)

物件を自分で選択することができない

法人の規定によって、ご自身で物件を選択できない場合があります

施設から30分〜1時間圏内の物件を指定されることが多く、もし「憧れの駅に住んでみたい」や「間取りや設備にこだわりがある」といった場合は、ご自身で物件を選ぶことができる法人を希望される方をおすすめします。

注意
同様に不動産会社も指定の不動産会社を利用すると決まっている場合もありますので、友人にお願いしたいと思っている方は注意してください。

借上社宅制度っていつまで?なくなる噂も…

借上社宅制度について、「いつまで続くかわからない」や「終了するかも」といった噂を聞いたことはありますか?

実際、「保育士 住宅手当」や「保育士 借上社宅」と検索すると関心が高いことがわかります。

実際に、現時点で借上社宅の制度を終了した自治体はありません。(2021年4月1日現在)

また保育業界で密かに「終了するのでは?」と噂されていたのが世田谷区も、2020年年度3月迄で終了の予定が先日延長が決まっています。

ですが、引き続き「将来的には減額の可能性もあるのでは?」と噂されており見通しのつかない状況です。

もちろん保育士の生活も考慮し、突然制度が終了することはないと想定されますが、
「いつか終わる可能性がある」ということは十分に想定する必要があります。

保育園によっては、終了した場合を見越して借上社宅制度を利用せずに住宅手当を支給している場合もありますので、ご自身のライフプランに合わせて慎重に選択することをおすすめします。

こんな人におすすめ!家賃補助の利用例

家賃補助や借上社宅制度は、上手に利用すると非常に便利でお得なので様々な人におすすめできる制度です。

ここでは、その中でも特におすすめの利用例についてご紹介します。もしあなたが当てはまっていたら、ぜひ積極的に検討してみてください。

上京(都心への引越し)での転職をお考えの方

都心への状況を考えている保育士さんにとっては、家賃補助や借上社宅制度の利用は必須と言えるほどおすすめです。

特に東京都の場合は、他の地域と比較して極端に家賃が高く給与の半分が家賃で消えてしまうことも珍しくありません。

都心では残業がほとんどない保育園も多くあり、プライベートの時間を多く確保できます

趣味やお買い物などに使うことのできる、まとまったお金があるとプライベートの時間をより楽しむことができるでしょう。

特に新卒の場合はまだまだ給与が低いので、制度を利用できるかどうかが大きなポイントとなります。

可能であれば、借上社宅制度の利用が可能な保育園に勤務をすることで公私共に充実した時間を送ることができるでしょう。

引越しをすることに抵抗のない方

家賃補助や借上社宅を利用できる保育園に転職する場合、多くの方が引越しを行います。
しかし、入社した保育園がもしあなたに合っていなかった場合は数年の内に再度引越しをすることになってしまうでしょう。

保育園では、保育士や場合によっては管理職も数年の内にある程度入れ替わりが発生することが多く、入社時は良かったとしてもそれが長く続くかはわかりません。

引越しを伴って家賃補助や借上社宅を利用される場合は、万が一そうなってしまった場合にどうするのかよく考えておくと良いでしょう。

反対に引越しをすることに抵抗がない方にとっては、非常におすすめです。

同棲や結婚をお考えの方

「要注意!借上社宅の求人を探すときの注意点」でご紹介した通り、同棲が可能な保育園の求人は数自体非常に少ないですが、全くない訳ではありません。

また借上社宅の場合は、保育園によって補助額以上の物件を借りた場合も給与から天引きで対応してくれる場合があり、広い物件を借りることも可能です。

上手に利用すれば、非常にお得に同棲をすることができます

もし、同棲やご結婚を機に家賃補助や借上社宅をお考えの場合は、検討時間に余裕を持って転職活動をするようにしましょう。

家賃補助、借上社宅を利用した転職の成功例

ここまで家賃補助や借上社宅の制度の説明から注意点やおすすめの利用例をご紹介してきました。

ここでは、実際に家賃補助や借上社宅を利用した方の利用例を参考に具体的なイメージを掴んでいきましょう!

A子さん(大田区在住:32歳)の場合

シングルマザーのA子さんは、もっとお子さんとの時間を取りたいという理由で転職をお考えでした。

転職先の保育園で借上社宅制度を利用して毎月82,000円の補助を受けています。

A子さんのお話

いまの保育園で、借上社宅制度を利用させてもらっているおかげで家計的にも通勤距離の面でも非常に助かっています。

特に子どもが熱を出して保育園から連絡が来た時でも、近くに勤めているのですぐに駆けつけることができ安心です。

子どもとの時間を多く取れるようになって、転職してよかったと感じています。

B子さん(目黒区在住:21歳)の場合

地元の茨城県から都内の保育園へ就職を期に、目黒区にお引越しをしたB子さん。

就職先の保育園では、住宅手当として毎月3万円が支給されています。

B子さんのお話

住宅手当があることで、家賃が少し高めの物件に住むことができています。
オートロックもついてるし、新しい物件なのでおうち時間が充実しています。

一緒に上京した友達がいるので、お休みの日は近所のカフェでお茶をしたりお出かけをしてリフレッシュしてます。

また職場も家からすぐなので、入社したばっかりで早起きに慣れない間もなんとか遅刻せずにいけました笑

C子さん(宮城県在住:24歳)の場合

半年前に転職。借上社宅制度を利用していましたが人間関係がうまくいかず退職。

現在は一度ご実家に戻られて、転職活動をされています。

C子さんのお話

半年前に転職した保育園は、一緒に組んでいる先生と相性がどうしても合わずに入社して3ヶ月で退職をしてしまいました。

都内で転職活動をしたかったのですが、当時は借上社宅を利用していたので退職後はすぐに退去するようにと言われ、転職活動を続けることができませんでした。

現在は一旦実家の宮城に戻って転職活動をしていますが、距離があるので中々うまく進んでいません。

借上社宅はとても便利でお得なのですが、また今回のようなことになると困ってしまうので次は住宅手当が出るところに転職したいと考えています。

MEMO
借上社宅は法人で借り上げている物件なので、退職後遅くとも1ヶ月後には退去になることがほとんどです。
急な退職の場合は、ドタバタしてしまうことも。。。

D子さん(品川区在住:38歳)

借上社宅制度を利用し、2年前に福岡から上京。
2年間勤めた保育園を3月に退職して、現在は新しい保育園に勤めています。

D子さんのお話

入社前に説明があったのですが、借上社宅制度は2年間の限定利用だった為3月で退去しなければなりませんでした。

前の保育園は先生も仲が良くて保護者の方とも信頼関係を作れていたので、できることなら続けたかったです。

でも借上社宅制度が利用できないと、生活が苦しいので泣く泣く転職をすることになりました。

入社前は軽く考えていたのですが、法人の借上社宅制度の決まりについてはよく調べておくべきだったなと反省しています。

家賃補助・借上社宅が利用できる求人の調べ方

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家賃補助や借上社宅制度を理解して上手に制度を利用しよう!

ここまで家賃補助や借上社宅制度はどちらが絶対に良いという訳ではなく、利用する方の状況やご希望によって様々なメリット・デメリットがあります。

今回は概要や全体的な内容について紹介・解説をしましたが、ぜひご希望の地域の詳細について詳しく解説したページをご覧頂き、上手に制度を利用してください。

また特殊な事情やお困りごとがある方、求人を探すのが難しい場合などありましたらいつでもベスト保育にご相談ください。
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